アライドテレシス｜無線LANコントローラー選定ガイド:

無線LAN製品特集ページの更新に続き、無線LANコントローラー製品も更新しました！
小規模から大規模まで、様々なご利用環境に合わせて柔軟な管理方法を提案します。
LAN内の管理からWANの統合管理まで、幅広いニーズに対応したラインナップを取り揃え、
皆さまの業務に最適なコントローラーを見つけるお手伝いをいたします。

無線LANコントローラー製品の
選定イメージ

管理する無線LANアクセスポイントと
ネットワーク規模によってコントローラーを選択
コントローラー名をクリックすると詳細へ移動します。アクセスポイントの画像をクリックすると商品詳細ページが開きます。

コントローラーのラインナップ

LAN内の管理からWANの統合管理まで
ご利用環境に応じた柔軟なラインナップ

WANを超えた多拠点の管理に適しており、有線・無線の統合管理が可能です。
本製品はソフトウェアで提供しており、サーバーにインストールしていただくことでご利用可能です。
Windows OS版だけでなく、VirtualBox版もご用意しております。

対象商品

Vista Manager EX

AT-VST-BASE

AWC

AT-VST-WL

AWC-CB

AT-VST-CB

Vista Manager EXの管理台数を中規模向けに最適化しアプライアンスボックスでの提供が可能となったモデルです。
こちらもWANを超えた多拠点管理が可能です。
別途サーバーを用意する必要がないので、導入費用を抑えたい場合に最適です。

対象商品

Vista Manager APL

AT-VST-APL-06

AWC

AT-VST-WL

AWC-CB

AT-VST-CB

スイッチやルーターに搭載しており、ライセンスを追加することでご利用が可能です。
LAN内のネットワーク管理に適しており、コントローラーの導入コストを抑えることが可能です。
※コントローラーにするスイッチ・ルーターによって管理できる台数が異なります。

VISTA MANAGER mini 小規模～中規模向けスイッチやルーターに内蔵

対象商品

Vista Manager APL

対象のスイッチはこちら対象のルーターはこちら

AWC

AT-SW-WL10/
AT-SW-WL10ADD AT-RT-WL5/
AT-RT-WL5ADD AT-RT-WL10

AWC-CB

AT-SW-CB10/
AT-SW-CB10ADD AT-RT-CB5

無線LANコントローラーの機能比較

※1 Vista Manager miniはAT-SBx908 GEN3/GEN2、x950シリーズ、x930シリーズ、x550シリーズ、x540Lシリーズ、x530シリーズ、ARルーター(AT-AR4050S-5G、AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR2010V)、ARX200Sシリーズで利用可能です。
※2 Vista Manager mini と組み合わせて使用する必要があります。
※3 AT-VST-APL シリーズを外部ストレージとして使用する必要があります。
※4 Vista Manager mini は2D表示のみ対応です。

無線LANコントローラーごとの
ライセンス選定表

※ ライセンス1つでAWC-CBとAWC-SC両方の機能を使用可能。（TQ6000 GEN2シリーズの場合、機能の併用は不可）

アクセスポイントの管理イメージ

アクセスポイントの管理台数とコントローラの
ライセンス数のシミュレーションです。
1年間利用する場合を想定、複数年利用する場合は製品名に「5Y」が入るお得な5年ライセンスもご検討ください。

例01　無線LANアクセスポイント
20台を管理する場合

【本体ライセンス】AT-VST-BASE-1Y

【必要ライセンス】
AWC：AT-VST-WL-1Y × 2 = 20台

【本体】AT-VST-APL06b or AT-VST-APL10b

【必要ライセンス】
AWC：AT-VST-WL-1Y × 2 = 20台

【本体】AT-ARX200S-GTX

【必要ライセンス】
AWC：標準20台
ライセンス不要

例02　無線LANアクセスポイント123台管理し、
その内AWC-CB20台使用する場合

【本体ライセンス】AT-VST-BASE-1Y × 1

【必要ライセンス】
AWC：AT-VST-WL-1Y × 13 = 130台
AWC-CB：AT-VST-CB-1Y-2022 × 2 = 20台

【本体】AT-VST-APL06b or AT-VST-APL10b

【必要ライセンス】
AWC：AT-VST-WL-1Y × 13 = 130台
AWC-CB：AT-VST-CB-1Y-2022 × 2 = 20台

AWCライセンス：123台／130台　AT-VST-WL-1Y×13→AWCライセンス：123台

【本体】AT-x930シリーズ以上

【必要ライセンス】
AWC：標準5台
AT-SW-WL10-1Y-2020 × 1 = 10台
AT-SW-WL10ADD-1Y-2020 × 11 = 110台 AWC-CB：AT-SW-CB10-1Y-2022 × 1 = 10台 AT-SW-CB10ADD-1Y-2022 × 1 = 10台

例03　無線LANアクセスポイント245台管理し、
その内AWC-CB30台、AWC-SC10台使用する場合

【本体ライセンス】AT-VST-BASE-1Y × 1

【必要ライセンス】
AWC：AT-VST-WL-1Y × 25 = 250台
AWC-CB（AWC-CB+AWC-SC*）：
AT-VST-CB-1Y-2022 × 3 = 30台
*AWC-SCはAWC-CBライセンス1つにつき10台分が含まれているため追加不要です。

【本体】AT-VST-APL06b or AT-VST-APL10b

【本体】AT-SBx908 GEN2

【必要ライセンス】
AWC：標準5台
AT-SW-WL10-1Y-2020 × 1 = 10台
AT-SW-WL10ADD-1Y-2020 × 23 = 230台 AWC-CB（AWC-CB+AWC-SC*）:
AT-SW-CB10-1Y-2022 × 1 = 10台
AT-SW-CB10ADD-1Y-2022 × 2 = 20台 *AWC-SCはAWC-CBライセンス1つにつき10台分が含まれているため追加不要です。