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利用拡大するクラウドサービスに最適なネットワークを提供する小規模拠点向けギガアクセスVPNルーター
※この商品は1台単位での販売となります。
■メモリー増設による性能向上で、クラウドサービスの利用をさらに快適に ■NATおよび動的フィルターの最大セッション数を65534から150000まで増強 ■通信先リスト (IPアドレスまたはFQDNで定義) によるローカルブレイクアウト機能を標準搭載 ■「JC-STAR」レベル1に適合 ■「LANマップ」、「YNO」の活用で効率的なネットワーク管理が可能 ■RTX830の設定情報もそのまま利用できるため、RTX830からRTX840への置き換えが簡単に可能
「急にテレワークが増え、VPNが遅くなった」「クラウドサービスを安全に使いたい」「ネットワークの管理が複雑で…」 そんなお悩みをお持ちのITご担当者様へ。 多くの中小企業で支持されてきたヤマハのVPNルーターが、時代のニーズに合わせてさらに進化。 中小規模ネットワーク向けルーターのロングセラーモデル「RTX830」の正統後継機として、ビジネスの成長を力強くサポートします。
従来モデル「RTX830」(最大1.0Gbit/s)と比較してVPNスループットが最大1.5 Gbit/sに向上し、ルーター全体の最大スループットは2 Gbit/sを確保。 大容量のデータ通信や複数拠点からの同時アクセスが集中しても、通信速度の低下を防ぎ、業務の生産性を落としません。
専門知識がなくても、Webの管理画面からネットワーク全体を直感的に把握できる「LANマップ」機能を搭載。 さらに、クラウド型のネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」にも対応しているため、遠隔地の複数拠点もブラウザから一元的に監視・管理することが可能です。 トラブル発生時の迅速な原因究明や、日々の運用工数の削減に大きく貢献します。
IPsecやL2TP/IPsecといった多様なVPN機能に対応。 在宅勤務や外出先のPC、スマートフォンから社内ネットワークへ、まるで自席にいるかのように安全かつ快適にアクセスできる環境を簡単に構築できます。
今やビジネスに欠かせないAWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureといった主要なクラウドサービスへのVPN接続にも柔軟に対応し、セキュアなハイブリッドクラウド環境の基盤を支えます。
(※3) 全てのUSBメモリーの動作を保証するものではありません。USBハブは利用できません。動作確認済みのUSBデータ通信端末は技術情報(RTpro)サイトに掲載しています。
(※4) 市販品のUSB Mini-Bケーブル、または、別売オプション品のRJ-45コンソールケーブル「YRC-RJ45C」をご使用ください。
(※6) スループット値は、RFC2544の測定結果です(NATなし、フィルターなし、双方向)です。
(※7) AES-SHA1利用時の測定値(双方向)です。
(※8) 暗号化と認証にAES128とSHA1を用いた測定値です。
(※9) Android,Cisco IOS,iPadOSからのリモートアクセス接続のみの対応です。クライアントの動作確認済みOSバージョンは、技術情報 (RTpro) サイトに掲載しています。
(※10) 本製品は「RC4」を使用しています。RC4はIETF Security LLCの未知の攻撃およびその他の脆弱性における登録商標です。