『防犯カメラはあったのに防ぎきれなかった』
『状況は録画されていたけれど解決に至らない、損失を取り戻すことができない』

このような経験はありませんか？

専門の担当が居ない限りカメラ映像を常時モニタリングしていることはできません。
また、その場に人が居なければ犯罪行為や危険行為にすぐ対応することはできません。

しかし、不審な行為を自動で把握して、何かアクションを行えれば、そうした不正行為を未然に防いで損失の防止につなげられるかもしれません。

一般的に、犯罪者が嫌う4原則として「音」「人の目」「時間」「光」が知られています。
犯罪行為にかんするリサーチでも、犯罪行為をあきらめた状況の上位に「音がした」「声をかけられた」といった要素が挙がっています。

犯罪者が嫌う4大要素

もし不審な行動をAIで自動的に発見して、人の声で即座に警告を行うことができれば、「音がした・声をかけられた」「監視者の気配を感じる」という状態を作り出すことができ、不正行為の抑止に大きな効果が期待できます。

Axisのソリューションは、カメラの画像解析とネットワークスピーカーを使った自動検知・警告の仕組みを簡単・シンプルに導入できます。

連携できるAxis製　画像解析の例

カメラやスピーカーは機能がオールインワンで、それぞれネットワークケーブル1本で設置できます。
設定はWebブラウザからマウス操作で行えます。

Axisネットワークオーディオシステムの特徴

• ケーブル1本で設置
• 音声放送に必要な機能がオールインワン
• デジタル品質・調整済みのクリアな音声
• IPネットワークを利用した放送、リモート死活監視
• Web APIの提供、SIPプロトコルのサポート

声で抑止力を高めた事例について、こちらの動画でご紹介します

また、当社のソリューションでは時間帯によって放送する内容を自由に変更できますので、犯罪行為が発生しづらい時間帯には同じシステムを使って施設の利用案内やサービス案内、広告などに活用できます