チャンネル数
2ch(標準)→3ch→4ch
5ch(標準)→9ch→12ch
→16ch→20ch
20ch(標準)→25ch→29ch
→36ch→40ch
→45ch→49ch
カメラ追加用ライセンス型式
DS-11EX-A
DS-21EX
DS-41EX
ハードディスク容量
1TB
1TB~16TB
2TB~24TB
RAID構成
シングルのみ
シングル、リニア、RAID1
RAID5
映像出力端子数
HDMI×1
HDMI×2
HDMI×2
解像度
フルHD対応
4K対応
4K対応
LANポート数
1
2
2
H.265対応
△
※H.265映像の再生には別途PC
もしくはDual-Eye 2ndが必要
〇
〇
DIGISTORシリーズでは、ライセンスを追加することによって、DIGISTOR1台あたりの登録カメラ台数の上限を増やすことができます。
カメラを増設した場合、一般的なレコーダーだと買い換えたり増設したりしなければなりませんが、DIGISTORシリーズは1台で多様なニーズに対応できます。
DS-1102/100(ライセンス型式:DS-11EX-A)
MN-1105Pro+(ライセンス型式:MN-11EX)
映像出力用の端子※1にそれぞれディスプレイを接続し、同時に映像を出力することができます。
映像出力は、それぞれのディスプレイに異なる映像を表示する「個別モード※2」と、2台とも同じ映像を表示する「クローンモード」のいずれかを選択可能です。
バックアップ機能を有効にすると、そのレコーダーが「バックアップサーバー」となり、10分おきに、紐づけられたDIGISTORの録画データをバックアップします。スケジュール設定を行えば、特定のカメラ/時間のみの録画データのバックアップをとることも可能です。また万が一、バックアップサーバー-レコーダー間の通信が途切れた場合でも、720分(12時間)以内であれば、そのデータの補填を行います。 バックアップされた録画データは、通常の録画再生と同様に、PCやローカル・ディスプレイを介して直接再生することができます。再生を行うのに、PCやソフトウェアをインストールする必要はありません。また、バックアップサーバー側のデータの取り出し・コピーも可能です。
フェイルオーバー機能を有効にすると、そのレコーダーは「フェイルオーバーサーバー」として動作します。フェイルオーバーサーバーとなったレコーダーは、通常運用されているレコーダーの動作を監視し、障害(=録画不可状態)を検知すると、自動的にカメラの設定を引き継いで録画処理を行います。フェイルオーバーサーバーでは、最大4台までのDIGISTORを登録・監視(管理)できます。
一般的にHDDは5年を境に経年劣化による故障リスクが急激に高まると言われています。24時間365日動き続けるNVRにとって、故障率の増加は致命的です。いつHDDが壊れ、中のデータが消失してしまうかわかりません。
高画質・高機能化が進むネットワーク・カメラですが、古いVioStorでは、その性能を引き出すことはできません。
最新のVioStorでは約100社、3,000機種のカメラに対応しており、ファームウェアのアップデートにより常に最新のカメラに対応していきます。
NVRの性能を引き出すためにはカメラの更新も必要です。
DIGISTOR/VioStor設置箇所と離れた場所で映像を確認したい場合でも、Dual-Eye 2ndを設置することで簡単にネットワーク・カメラの映像を確認することができます。 ※録画機能はありません。
DIGISTOR/VioStorでネットワーク・カメラの映像を録画しながら、別箇所で同時にモニタリング監視することも可能です。また、DIGISTORとの連動時は、そのDIGISTORの録画再生ができます。
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