高機能・低価格のグローバルブランド H3C

H3Cは、中国の清華大学関連企業が51%、
アメリカのヒューレット・パッカードが49％出資する合弁企業。

グローバル市場においてはトップ5に入るイーサネット・スイッチベンダーであり、日本企業へのOEM供給も担っています。

引用元：IDC's Worldwide Quarterly Ethernet Switch and Router Trackers
Show Mixed Results in Fourth Quarter of 2020（11 Mar 2021）

社名	H3C TECHNOLOGIES CO., LTD.
本社所在地	北京/杭州
事業内容	ネットワーク、サーバー、ストレージ、セキュリティ、HCIとIT管理等に関する製品の開発販売
日本	H3C Japan Technologies Co.,Ltd.

製品ラインナップ

豊富な在庫ラインナップで最適なネットワーク環境を実現します。

中小規模で使用される場合は
仮想コントローラ内蔵のためアクセスポイント自身での管理が可能。
海外主要メーカー製品の置き換え提案にも最適です！

大規模で使用される場合はクラウド管理、もしくはオンプレミス型コントローラ構成で柔軟にご提案が可能です。

屋内用アクセスポイントコントローラ内蔵型			コントローラ
商品名	EWP-WA6638-JP-FIT	EWP-WA6320-JP-FIT	EWP-WX1840H
	商品詳細	商品詳細	商品詳細
対応規格	Wi-Fi6	Wi-Fi6
ストリーム数他	2.4GHz：4×4 5GHz：4×4＋4×4	2.4GHz：2×2 5GHz：2×2	転送能力：2Gbps 最大管理AP数：128台
その他	WA6638：アクセスポイント台数50台、WA6320：アクセスポイント台数32台まではアンカー機能を利用することでコントローラ内蔵型として運用することが可能です。上記のアクセスポイント台数を超えて管理をご希望の場合は、クラウド管理もしくは別途コントローラを導入いただくことになります。

サンテレホンの2021年度実績を
一部抜粋してご紹介します。

Aホテル

ホテル案件に強いR社製品の導入を検討していたが納期が間に合わず同等機能および、同等電波範囲を提供できる代替え提案が必要となった。当社技術課による検証を実施し、ユーザー様にも機能面でのご評価いただいた上、価格面でもご納得いただき採用に至った。その後、系列ホテルで横展開され現時点で約2000台が導入された。

アクセスポイント約2,000台
F物流倉庫

管理面や電波調整の機能を重視しており、A社のコントローラ内蔵型アクセスポイントの導入を検討していたが、納期が間に合わないことから、同等機能をもつH3C製品で提案となった。アンカー機能を使うことでコントローラ内蔵型アクセスポイントとして運用ができる上、使用するハンディとの事前検証もうまくいったことから導入に至る。

アクセスポイント約50台
D病院

C社で提案していたが、予算の兼ね合いや納期が間に合わないことから在庫潤沢なH3C製品で価格メリット出して導入に至る。
本事例では、アクセスポイントのみならずスイッチをはじめとしたネットワーク全体でのH3C製品の採用となった。

アクセスポイント約100台

GIGAスクール30校

アクセスポイント＋PoEスイッチ構成＋無線コントローラー機能内蔵型基幹スイッチ Cloudnetで有線＆無線の運用管理・保守管理を提案。

アクセスポイント800台
高度医療専門病院への機器のワンストップ導入

サーバー、ストレージ、ネットワーク製品、セキュリティ製品によるプライベートクラウドをワンストップ提供。