• 複数台の設置作業を1台ずつ設定するため時間がかかる。
• 外部委託すると1台あたり1,000円程度のコストが発生してしまう。
• ネットワークの状況を全部把握出来ないため、状況確認や情報収集に時間がかかる。
• 利用者からの故障の連絡が来るまで故障を把握できず、リアルタイムで問題解決ができない。

シンプルな導入

ゼロコンフィグは事前にクラウド上に設定ファイルを入れておくことで、現場作業時は設置・結線のみで設定も動的に行われる機能です。
従来の1台1台の機器設定作業が必要なくなるため、設定作業にかかる時間が大幅に削減できます。

JaCSの一括設定機能はクラウドで多台数の機器の初期設定や変更設定を簡単に一括設定できる機能です。
クラウドでテンプレートを設定し、機器の情報リスト(SSID、PW、ITアドレスなど)をクラウドにインポートするだけで設定情報を多台数の機器に同期できるので、設定作業にかかる時間が大幅に削減できます。
第三社に設定作業の依頼する必要もないため、コスト削減にも貢献できます。

日々の管理に必要な情報も一元管理

設置管理から、クライアント接続数、トラフィック、チャンネル使用率まで、機器の設定・運用に必要な情報を一元的にWebブラウザから管理可能
また一台ごとのシリアル番号、IPアドレス、ソフトウェアバージョン、メモリ使用率 などの情報も確認できます。

管理するネットワーク機器から通知されたアラーム情報は、JaCSの管理画面で確認できます。発生したアラームをメールで受け取ることもできますので、素早く問題を確認して解析に進めます。
各項目ごとにアラーム通知をON/OFFにすることも可能です。

スマートな保守

リモートで機器とリンクアップの検出、問題点の特定、問題解決のための推奨事項の提示が可能。
トラブルシューティングが容易になるほか、機器の保守にかかるオンサイト人件費やトラブルが特定できない場合の機器交換にかかるコストを大幅に削減できます。

リモートwebアクセスで現場に行かなくても問題の確認が可能。問題が発生した場合に、eWeb接続により迅速に状態確認ができます。
またクラウドでワンクリックで再起動でき、75％の問題が解決できます。

利用シーンに合わせた便利機能

・マンション棟毎に管理が可能、CSV fileを使って機器の一括設定が可能です。
・ホテル物件毎に管理とWEB認証機能の便利機能を搭載されます。

管理者もユーザも安心なセキュリティ管理

• マスターアカウントは、サブアカウントを発行することで、他のメンバーがJaCSを利用することができます。また、サブアカウントの権限を設定することで、サブアカウントの各種機能へのアクセスを制限することができ、他のメンバーの誤操作によるトラブルを効果的に防止することが可能です。
• IPアドレスセグメントに基づくアクセス制限や、設定の有効期限を自由に設定することで、アカウントユーザーのセキュリティをさらに保護することができます。

事例ご紹介

※現時点で在庫が無い製品も、入荷次第お届け可能です。