世界初ニューノーマル対応ビデオバー「PanaCast 50」が発売
2021.07.21世界初のニューノーマル対応 Web会議用ビデオバー「Jabra PanaCast 50」
180度パノラマ4K対応オンライン会議用カメラ「Jabara PanaCast」の新しいラインナップとして、会議室利用を想定した「映像」と「音声」を一台で管理できるWeb会議用ビデオバーが発売されました。
「Jabara PanaCast50」特長
オーディオの世界的リーダーが生み出した驚異的なサウンド
スピーカー部には50mmのウーファーと20mmのツイーターを2基ずつ備え、没入感のあるステレオサウンドを実現、ノイズになる振動も抑える設計がされています。
会議室の端にいても、発言者の声がはっきりと聞き取ることができます。
180度のパノラマ4K映像
PanaCast 50の中央付近に内蔵されているレンズは3つあり、それぞれが1300万画素のカメラを備えているため、これにより180度のパノラマ4K映像を送信できます。
カメラにはAI機能が搭載されており、会議室内にいる参加人数に合わせて自動的に画角が調整されます。
また、Virtual Director機能により、会議の状況に応じてフレームをリアルタイムに調整して、参加者全体から発言者へ、また発言者から発言者へと話者のみに焦点を合わせます。
ホワイトボード共有機能
専用アプリケーション「Jabra Direct」or「Jabra Vision」を利用して、会議室内にあるホワイトボードの領域設定をしておくと、簡単な操作でホワイトボードの画面と発言者の画面を切り替えて表示することができます。
安全性とセキュリティ
遠隔からそれぞれの会議室の使用状況、何時から何人が入室しているかなどの利用率を確認することができます。また、このアプリケーションからファームウェアアップデートを管理することも可能です。
PeopleCount機能(人数カウント機能)
匿名で部屋の人数をカウントし、利用者が定義した部屋の定員制限数と比較して部屋の利用率が定員を超えているかどうかを自動的に検出し、会議の参加者にリアルタイムで英語のアナウンスとカメラのLED部分が赤く点灯して通知します。
専用アプリケーション「Jabra Direct」を使用すれば設定人数だけではなく、通知させるタイミングや通知タイプも設定変更が可能です。
会議室の雰囲気に合わせて選べる2色展開(ブラックとグレー)
同梱内容とオプションラインナップ
「Jabra PanaCast 50」設置イメージ(3パターンあり)
設置方法はこちらの動画をチェック
ウォールマウント
スクリーンマウント
テーブルマウント
「Jabra PanaCast 50」のご購入
Jabra PanaCast 50の商品ラインナップは以下よりご確認・ご購入いただけます。
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