クラウド型ネットワーク管理サービス『Nuclias Cloud』:

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Nuclias Cloudは、ネットワーク機器をクラウド上（Nuclias Cloud）で集中管理できるクラウド型サービスです。
多拠点・多台数のWi-Fi及びネットワークスイッチを一元管理・運用することが可能です。
また、Nuclias Cloudは、AWS(Amazon Web Services)を採用することで、
止まることのない安定したサービスを提供いたします。

NucliasCloudの３つの特長

1.　コスト削減・簡単導入
専門的な技術知識が無くても導入・設置が簡単で、現地設定不要。
リモートから機器を一元的に管理・運用することができるため、時間や人員を大幅に削減することができます。

2. 簡単操作
ネットワークの素人にも優しい画面設計で、WEBダッシュボードから直感的に設定操作することができます。
リアルタイムに状況把握し、ネットワークエッジを簡単に統合管理します。

3. 安心管理
利用用途に沿って十分なセキュリティ対策がされております。

WPA3：無線LANの普及促進の業界団体であるWi-Fi Allianceによって2018年6月に策定された無線LANの暗号化技術の規格名称です。WPA2に代る次世代セキュリティ規格で、よりセキュアな通信を実現します。
Enhanced Open：オープンWi-Fiネットワーク環境においても、常にAES暗号化処理された通信を行うことができます。公衆無線LANなどの用途に最適なWi-Fiセキュリティです。
多様な認証機能：パスワード認証やクリックスルーに加え、外部アカウントを利用して認証するSNS認証やメール認証等、Nuclias Cloudは充実した認証機能をサポートしています。

【イチ押しソリューション】NucliasCloud対応PoEスイッチを利用したIoTデバイスのリモート復旧

NucliasCloud対応PoEスイッチを利用したIoTデバイスのリモート復旧
Nuclias Cloud対応PoEスイッチには、一定時間Ping通信が取れないデバイスに対して、PoEポートの再起動を行う「PDアライブ機能」が搭載されています。
※ご利用に際しては、固定IPアドレスが必要になります。

自動復旧までの流れ
まず、Ping通信がない状況を検知すると、PoEポートの再起動を実行します。 PoE給電のOFF/ONが実行されることにより、デバイス側が再起動、正常化されます。これによりダウンタイムが大幅に軽減されます。

導入事例

医療法人貴医会貴島中央病院
2022年7月、大阪府八尾市の貴島中央病院では紙ベースだった多くの業務をICT化し、業務効率を上げるため、クラウド型ネットワーク管理サービス「Nuclias Cloud」に対応する無線アクセスポイント「DBA-2520P」と、ギガビットL2 スイッチ「DBS-2000-28MP」を導入。わかりやすい管理画面で保守も安心。看護師が院内のWi-Fiでeラーニングを受講可能になった。
詳しい内容はこちら

地方独立行政法人新小山市民病院
栃木県小山市の地方独立行政法人新小山市民病院では、患者が持ち込むポケットWi-Fiなどによる業務用Wi-Fiへの干渉抑制と患者に有意義な時間を過ごしてもらうことを目的として2020年に病室Wi-Fiの導入を実施。『Nuclias Cloud』と対応する無線アクセスポイント『DBA-2820P』の導入で複数の担当者が自分の端末から管理することができ、業務効率を上げることができた。
詳しい内容はこちら

NucliasCloud対応製品の情報はこちら

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